ぱぴぷぺぷにぽん

ニッカにぃちゃん ぷに子ねぇちゃん ぽん吉がんばる!

2010年09月

おなかぽんぽん ぽんちです
 
ぽんちは、こう見えて、ゴッドタン の 持ち主なんだよ
 
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今夜のお客様は、びじょびじょの ぷにこ様ですね~
 
どうぞ、こちらのお席にお座りください
 
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では、はじめま~~~~~す
 
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これが、うわさのぽんちスペシャルですよ
 
 
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アタチ、ウトウトしちゃうんだわぁ
 
 
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ぽんちスペシャルは、あなたを夢の世界にお連れしますよ~~
 
では、ごゆっくり!イメージ 8
 
 
ボク様は売れっ子なので、失礼します
 
 
 
また、ぜひ、いらしてくださいね
 
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かぁたん、ぽんちもお耳エステしたいんですけど・・・
 
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こんなもんで、いかがですか?
 
 
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売れっ子エステシャンは、お疲れの様子。
 
また明日、よろしくたのんまっせ!
 
 
 
 

おなかぽんぽん ぽんちだよ
 
ぽんちねぇ~、ぷにたんのベッド大好き
 
モグモグ沈むから、きもちいいんだよ
 
いっつもはぷにたんが先に寝ちゃうんだけど・・・
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おっきいベッドに 一人で寝るのは 気持ち良いなぁ~~
 
これ、ぽんちのベッドにしちゃおう!きまりだ!!
 
 
 
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ん?ん ん  ん???
 
なんだか、ぷにたんの姿は見えないのに
 
ぷにたんの匂いがするぅ
 
あ~~~、嫌な予感!
 
 
 
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今日は、いつもお世話になっている先生の主催する合同トレーニング。
 
ちょうど、皆同じくらいの訓練期間、つまり、同級生が集まりました。
 
広い河川敷の一区画
 
アメリカンコッカーやチワワから、六ヶ月のラブまで全部で6頭
 
ぷに&ぽん一緒では興奮MAX必須なので
 
まずは、ぽん吉のみの登場。
 
参加直後に一度だけ緊張状態のぽん吉にショック(首にトン)が入ってからは・・・・
 
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先生のデモの見本になるくらい、上手にワンコとすれ違えるようになりました
 
「ちょっと、ぽんちゃん来てね~」と連れて行かれ、少々腰が引けてるぽん吉
 
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きなこちゃん(六ヶ月)の前も、上手に目をそらしてマナーどおりに歩けるぽん吉
 
 
 
 
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ゴールデン(お名前わからん)の熱い視線にもどこ吹く風で余裕のぽん吉
 
「ちょっと前まで、あんなにガゥガゥしてたのにね~~
 
すごく上手で、おりこうさんに出来たね、ぽん吉すごいね」と先生に褒められて
 
かぁちゃんは、嬉しいって言うより、ぽん吉がいじらしい・・・そして、いとしい・・・そしてぷにこを想う・・・
 
 
 
 
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その後は二匹ずつペアを組んで、至近距離でのマナー教室
 
ぽん吉のお相手はトイプーの「くらちゃん」
 
周りでは、すれ違うワンコ同士興奮する声と、それに指示を入れる先生や飼い主さんの声が響く中・・・
 
ご覧の通り、マッタリした空気が流れる
 
この時はくらちゃん、立っちゃったけど、
 
ほとんど二匹は向かい合って座ったり、伏せたまま「まて」状態
 
すごくリラックスした状態で、一緒にいる空間と時間を共有。
 
 
さてさて・・・
 
「ぽんちゃんはもう大丈夫だから、ぷにちゃん行ってみましょう♪」で、メンバーチェンジ!
 
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興奮状態で手をつけようのないぷにこ
 
「まずは、慣れるだけでも練習になるから・・・」と慰めの言葉をもらい、離れて見学
 
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ようやく、座って、みんなの様子を見られるようになるまで15分・・・
 
今日のぷにには、ここまでが精一杯
 
ワンコ大好きで、そばに行きたいけど抑えられて、たくましい背中もちょっとさみしそう
 
 
 
ぷにが見つめているのは・・・
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他にもブルテリアやアジを練習するボーダー君、シーズーやらと一杯
 
ゆっくりで良いから、いつかあの仲間の中に入っても、落ち着いて挨拶できるぷにちゃんになろうね
 
挨拶できるぷにちゃんになれるように、かぁちゃんの訓練に付き合ってね
 
 
帰宅したら、当然
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全身がコンニャクのようにグニャグニャ状態で眠る二匹
 
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ぷにには、ショックを入れられない分、こつこつと繰り返し、ゆっくり訓練しなければならないから
 
かぁちゃんも急がないけど、諦めないで、やって行こうね
 
 
いつもは先生が自宅に来るトレーニング
 
合同トレーニングの前半は同級生、後半は卒業生が集まるので
 
ぷに&ぽんとは違ったワンコの、違った訓練のやり方や、話が聞けて興味深かったよ
 
 
 
 

本日、第七回目の訓練
 
はぁ~~~、あっという間。
 
で、その分の成長があるかというと…
 
 
 
 
ぽん吉の場合
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以前の「ご飯をくれるおばさん」から「ボク様より上の人」に私の認識がアップ
 
ぽん吉から甘えてきたり、寄り添ってくるようになった。
 
顔つきも、ゆるく、幼くなって、一人でこの家を守っているような険しさも消えた。
 
「まじめで、内気、人(犬)見知り、お家大好き、お家にいれば幸せ」(先生評)なぽん吉らしく、
 
訓練もまじめにこなして教えられたことは身についている。
 
まだ、他所犬に対して強気に出るところはあるので、それをこれから矯正すること。
 
 
 
ぷにこの場合
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表情が豊かで、意思や感情を外へ表せるようになってきた。
 
こちらからの気持ちを受け止めるようになって、以前の聞き流すクセが減った。
 
まだ、コマンドに従えない場面が多いが、褒められると素直に喜べる。
 
以前に比べ格段に、こちらを見るようになり、私を意識できるようになった。
 
一緒に散歩するには、まだまだ振り回される事も多いけど、
 
通じ合ったときの感覚を実感できるようにもなってきた。
 
「ごまかそうとしたり、サクサクとした性格でとても豊かな感情の持ち主。
 
何気ないぷにこの呟きがとても面白い」とは先生の評。
 
 
私の場合
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「多分、外の顔がぷにこ似。うちの顔はぽん吉ですね」という先生評(笑)
 
犬が飼い主に似てくるのは本当なんですよ、と言う。
 
今週の自主訓練の状態がどうだったかは、モリィさんの最初の顔でわかります、と笑われました。
 
犬を理解できるようになると、「同じ動物」である人間も、言葉を介さなくても理解できるようになるんですって。
 
 
 
今回の訓練では、とにかく私への指導、私の訓練、私の宿題。
 
「三ヶ月くらいかければ、できるようになるでしょう。そして、一年くらいは意識して
 
やり続ければ体で覚えられます」と励まされました。
 
 
 
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私のクセ…
 
 リードで動かせようとしている(張り続ける←一瞬張ったら、すぐ緩めること)
 
 指示する言葉が多すぎる(一回の言葉の指示とあとは体で伝える)
 
 犬の顔色を見すぎる(お願いしない、叱ってる時に笑わない)
 
 褒めるタイミングが遅すぎる(指示を出して、やろうとした瞬間にすぐ褒めること)
 
 とにかく、犬に対しては下にでてるみたい
 
 
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私の宿題
 
 体で伝えること 「だめ」言葉一回で伝わらなければ、胸やお尻をぽんと叩いて。
 
          「行くよ」楽しそうに、元気に前を向いて。
 
          「まて」目の前で手をかざして一瞬視界に訴えて。
 
          「ついて」場所を指示して、動きやすいように目的の場所をはっきりしめす
 
          止める時には右手・右足を使って体で犬に圧をかけるように(前を遮る)
 
          褒めたり進む時は左手で指示して犬(の気持ち)を開放させる
 
         そのほか、たくさん!
 
 
 
 
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前回の健康診断でのぷにの結果に合わせ、とにかく私のやり方を徹底的に意識して直して
 
ぷにの負担を少なく「ぷにを守るため」に訓練を続けること を、先生が第一に考えてくれた結果
 
極力私が体でぷにに伝えていくべく、色々な指示の出し方を教えてもらった。
 
「躾ではなく、訓練としてやっていった方が良いですね」とのこと。
 
言葉では厳しそうな感じがするが、先生のいう「訓練」は「褒め殺し」と同義語。
 
「だめ」とか使うが、そこで反応した瞬間から「えらいね」「すごいね」「いいこだね」と
 
褒めの言葉オンパレード♪
 
表情もニコニコと軽やかに、声のトーンも変わって空気まで軽やかになる。
 
一緒に歩けたり、止まるだけでも、とにかく褒めまくる。
 
叱るのは、そのあとに一杯褒めるため だから、私のように叱ることを躊躇していては意味がない
 
一回叱って(効き目があるようにびしっと)、そうすると当然できるからたくさん褒める。
 
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これは訓練の一回目から先生に言われていたこと。
 
叱ることはダラダラしない、褒めるために叱る
 

叱るというと語弊があるな、先生の言う「叱る」は正しい事を教える、という意味。
 
その為にも常に犬に意識を向けて、犬の状態・感情・興味等などを理解しなくてはいけない。
 
先生は「いまぷには~~~なっているからできない」「~~~しようとしてる」と
 
犬の反応を解説してくれるから、私にも理解したり納得できる場面が何度もあって
 
かなり、私は犬の反応を掴みきれていないことがよく分かる。
 
自分勝手な解釈をしている事も。
 
 
 
 
今回は先生のワンコ、才くん(♂、五ヶ月)が同伴で、ぽん吉の他所犬への謙虚な態度も練習。
 
初っ端からガウする事もなく、上手にすれ違う。
 
でも、意識が集中していて、いわゆる上から目線。
 
才くんの「ワンコ大好き、遊びたいな~こっちこいよ」と、横目でチラ見な態度とは明らかに違う。
 
 
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先日のランでのボーダーとのかけっこを話すと
 
「それは、周りがどう思おうと頑として叱るべきだった。
 
相手が遊ぼうとしているかどうかは見ていればわかる、ぽん吉の反応は徹底的に叱って
 
二度とやらないようにしなければならない
 
その時のぽん吉は「狩り」の意識だったはず」と言われました。
 
そう、あのボーダーは決してぽん吉とのかけっこを楽しんではいなかった…。
 
確かにその後、散歩ですれ違うワンコを「待て」するとき、ぽん吉は武者震いをするようになりました。
 
「かかっていきたいけど我慢」している状態。
 
近づいてくる犬に「しらんぷり」な態度をとるのは、無関心なわけではなく謙虚な正しい態度。
 
今回、才くん相手にそれを学んだので、それが身につくよう私が伝え続けなければならない。
 
 
 
個性も含めて、犬を犬として理解すること。
 
 
今回、一番肝に銘じたのはここでした。
 
来週、八回目の訓練があるので、今週はぷにと一対一の時間を持って、練習するつもり
 
「ぽん吉はもうできるから、ぷにこに付き合ってもらうつもりで
 
モリィさんの訓練をしましょうね」と暖かい励ましの言葉も、もらった七回目の訓練でした。
          
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「モリィさんに、すごく似てきましたね」と言われた、ぽん吉君、もうすぐ一歳!
 
 
余談ですが、訓練中、パンツのウエストホックが、かがむたびにはじめる私・・・
 
それを知ってか知らずか「最近ぽん吉はポチャポチャしてきましたね」と先生は言う
 
そこまでぽん吉は私に似たのか?

今日も朝から、おおさわぎ
 
本日の揉め事の種は・・・どっちが可愛いか
 
ん・・・・・・
 
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ま、どっちもどっちだね

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